コロナ禍でのクリスマス
コロナ禍の中で迎えた今年のクリスマス。例年ならば、教会堂に集まり、『この人も主イエス・キリストの民のおひとりなのだ』と噛み締めながら、交わりを楽しみ、励まされるひとときを迎えます。しかし、今年のクリスマスでは、そのようなことが許されず、何かしら孤独感のようなものを覚えてしまいます。しかし、そのような中でも、主イエス・キリストによって、みなさんお一人おひとりと繋がっている。私は、そんな平安と喜びを味わわせていただける、コロナ禍の中でのクリスマスではないのか、と思うことにしました。『このようなときにも、私たちの中心には主イエス・キリストがいらっしゃる。そして、このお方からの平安と喜びを私たちはいた …